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◼︎概要

​ 芝浦工業大学建築学部建築デザイン研究室

professor           

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谷口 大造 taizo taniguchi


1987年 東京芸術大学美術学部建築科卒業
1989年 東京芸術大学大学院美術研究科建築専攻修士課程修了
1989年 丹下健三・都市・建築設計研究所(-1996年)
1996年 東京芸術大学美術学部建築科 助手(-1999年) 
1999年 スタジオトポス設立 現在に至る
2004年 鳥取環境大学環境デザイン学科准教授(-2010年)
2010年 芝浦工業大学デザイン工学科教授

2017年 芝浦工業大学建築学部教授

>>STUDIO TOPOS  https://studio-topos.com/

◼︎理念

建築デザイン研究室である谷口研のテーマは建築のデザインを再定義することです。新しい時代に求められる思考方法は何か。より実践的で、社会に適応する強度を持った理論と設計手法を研究しています。過去から現代まで、建築家は絶えず設計手法を生み出してきました。しかし、多様化する社会のニーズに対して建築家に求められる資質は変化しています。建築を取り巻く環境を含め、歴史や文化、経済や産業、あらゆるところに建築をデザインするための鍵が隠されています。その鍵を発見し、独自の視点で設計のプロセスを構築することを目指します。当研究室では、建築デザインを考えるために、次の「3つの対話」を大切にしています。

 1.他人との対話 2.環境との対話 3.自分との対話

この3つを学生が修得するために、建築デザイン研究室では大学の授業だけではなく、建築の見学や街並みの調査などフィールドワークを重視します。良い経験をすることが良いデザインを創造することの第一歩です。

◼︎活動

各週にテーマを設け、それに沿った模型を製作する。縮尺、模型のスケールは自由とするが、模型のベースは、100mm×100mmとし、各テーマごとに最も美しい7つの構成を選ぶ。これを7週にわたり行う。

都心において、普段は気づかないがその地域において大切な要となる場所がある。その都市の特異点とも言うべき場所を各自の視点で探し出し、その場所の活性化を目的とした建築の企画構想から具体的な提案までを行う。

◼︎お問い合わせ

 ご連絡等ございましたら>>こちらからよろしくお願いいたします。

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